私は2019年まで約10年間、派遣会社に勤めていました。
その時の実態をここではお伝えしていこうと思いますが、まずは派遣とは?メリットデメリットとは?というところからお話します。
派遣とは
まずは派遣会社(派遣元)に登録し、そこから企業(派遣先)に派遣されて働く仕組みです。
雇用契約は派遣会社と結びますが、働く場所は派遣先企業となり、仕事の指揮命令も派遣先に従います。
メリット
・仕事内容、勤務地、勤務時間等を選べる
→家庭と両立したいので時短で働きたいなど、割り切った働きが出来ます。また、業務の範囲も契約で定められている範囲内なので、正社員のように幅広い仕事や転勤があるというような重さがありません。
・直接雇用のパートよりも、時給相場が高い
→勤務時間を選べるのはパートも同じですが、総じて派遣の方が時給相場は高いです。
・困ったら派遣会社に相談できる
→定期的に派遣会社の営業さんがフォローに来てくれるので、何かあればそこで相談できます。
・入社困難な大手企業で働くことが出来る
→正社員で入るにはものすごくハードルが高い超有名企業でも、派遣であれば勤務出来る可能性があります。都心の超綺麗な有名オフィスビルで勤め、世の中への影響力が高い会社の社員と共に働くというのは、なかなか嬉しいものだと思います。
(あと、派遣先の正社員の方とご結婚に至ったというスタッフさんも何名も見てきました。エリートの方との出会いを求めているなら、下手な婚活よりよっぽど効果的かも…?と思ってしまいました)
デメリット
・雇用期間の定めがある
→正社員のように無期雇用ではないので、いつまで働けるのか、次は契約更新があるのか、という不安はあります。ただ、その裏返しで、辞めたい時も契約更新を断ればいいので、辞めやすいというメリットはあります。
・業務の範囲を広げられない
→メリットの裏返しにもなりますが、業務の範囲が限られているので、業務の核となるような責任ある仕事は任せてもらえません。正社員と違って、企業も、キャリアを積ませるという観点では仕事を振ってくれないので、上を目指したい方には物足りなくなると思います。